通信制大学で小学校教員を目指す、限りなくフリーターっぽい学生が語る日常


by siro-castle
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問題の回答1

こんにちは管理人siroです。

さて、遅くなりましたが先日の問題の回答です。
読んでいない人は、まずそちらを。

まずは1について。

うん、たしかにこの詩はいいと思います。
なんというか、私と小鳥と鈴という比較は独特ですよね。
普通に考えたら思いつかないようなものを比較し、
それを個性だとみなし、みんなちがってみんないい、と結ぶ。
この詩が何年前に作られたものなのか詳しくは知りませんが、
個性を大切にすることを訴えているように思えます。

そして2について。

さて、小学生に対してこの詩をどのように教えるか、です。
1の流れからしたら、私と小鳥、私と鈴という比較を通し、
・それぞれにいいところがある、その長所を大事にしよう。
・みんなが一緒じゃなくてもいいんだよ。
ということをメインのテーマにするでしょうか。
で、お互いの長所を考えてもらったりする中で、
個性というものを考えてもらいたい、と思います。

というのが、多分オーソドックスな答えでしょうな。
当然、これだけで終わらすのならば話題にしません。

先日、ある小学生にこの詩を見せたらですな。
「納得できない!」と言われたんです。
その理由を尋ねたところ、面白いことを言っていました。

「私と小鳥、私と鈴が違うというところはわかった。
でも、これだと小鳥と鈴のどこが違うということを述べていない。
なのに、みんな違う、と言っている。矛盾してる」

ということだったんですね。

まぁこれは数学的な考えですよね。A≠B、A≠Cでも、B≠Cとは限らない。
すごく当たり前なことです。間違ってはいないですよ。
これを聞いて、納得できないという意見はとても理解できました。

さて、これを聞いた上で、どのように教えていくか。
そのような意見は詩には当てはまらない。間違ってると排除しますか?
でも、それをしてしまっては個性云々と言えなくなりますな。
このような意見が出てくること自体が個性ですから。

でも、学校で教えるということは、最終的に評価を出さなくてはならず。
指導要領に基づき、点数を付けていかなくてはなりません。
そのような場合、この意見をどのように扱っていくでしょうか?

ということで、もう少しこの話題を引っ張りたいと思います。
回答2はまた数日後に。
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by siro-castle | 2005-06-18 13:28 | 日常