通信制大学で小学校教員を目指す、限りなくフリーターっぽい学生が語る日常


by siro-castle
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偏った一考察~人権擁護法案~

こんばんは管理人siroです。

皆様、「人権擁護法案」というものをご存知ですか?
(詳細はこのサイトのリンクなどご覧ください)

今、この法案可決に反対しようという動きがあるようです。
その理由に挙げられるのは、

「この法案が現代版の治安維持法であるように思える」

という点であるようです。

不透明な人選で人権委員会というものが設立され、
委員会が差別と認めれば、それはすべて差別とされてしまう。
これは人の言論や思想の自由を抑制するものではないか?
しかも、この委員会は独立した機関であり、どこの影響も受けない。
これでは委員会のやりたい放題ではないか?

という批判が出ています。

確かに、この法案が可決されれば問題はたくさんあるでしょう。
ネット上で反対の声を上げよう、という運動もあります。

しかし、管理人は敢えて反対の声を大きくは上げません。
誤解して欲しくないのですが、この法案に賛成と言ってはいません。

「ネット上での反対運動には参加しない」

と言っているだけです。

正直、今の日本の政治においてネットの影響力は小さいです。
いくらネット上で大騒ぎしたとしても、それだけでは声は届きません。
もっと他の手段を考えた方がいいのではないでしょうか?
(ちなみに、官邸などにメールを送っている方もいますが、
おそらく無視されるだけだと思います。「やるな」とは言いませんが)
それに、反対派の意見の中にも個人的に賛同しかねるものがあるので。

また、この反対運動を見ていて、管理人が個人的に思うこと。
それはですね、

こんな変な法案が出てくるような日本に誰がした?

という点です。

当然法案を通そうとしている政治家達なのですが、
こんな政治家を国会に送り込んでしまったのは誰でしょう?

そう。我々国民なんです。

選挙のたびに愚かな政治家達を国会に送り込み、
日本を取り返しがつかないほど腐敗させてしまった責任。
それは政治家だけが取るものではありません。

国民も責任を取るべきなのではないでしょうか?

「どうせ変わらないよ」と選挙に行かなかった国民。
「棄権、白紙投票で民意を示す」と愚かなことを言って、
日本を積極的に変えようとしてこなかった国民。
(棄権などは与党に白紙の委任状を出しているようなもの)
そんな無気力な国民を変えられなかった周囲。

みんな揃って責任を取るべきではないですか?
覚悟して現状を見なければいけないのではないですか?

この法案は15日に提出されるそうです。
早くて4月中には可決される方向のようです。
おそらく今の国会の状況では、この流れは変わらないでしょう。
提出する与党が過半数を握ってしまっているのだから。

現状を変えたいと思うのだったら、次の選挙を待つしかないです。
そこで、変えてくれそうな政治家を選んでいくしかないです。
そんな地道な方法でしか、今の日本は変わらないでしょう。
(署名やデモなんて、上にはほぼ無視されていますからね)

もしもこの法案が可決され、予想された不具合が生じてきて、
それでも次の選挙で投票率が全く上がらないようであれば、
ネットで騒いでる成果はその程度だったということでしょうね。

余談ですが、このような意見が感情的に否定されるようなら、
それこそ思想の差別だと思いますけどね。違いますか?
まぁ管理人は次の選挙まで現状を見ていようと思っています。

それが、この問題に対する管理人の回答です。

追記(3/10)
探偵ファイルのスパイ日記(3/10)にて、似たような記事が。
やっぱり文句言う前に選挙ですよ、選挙。
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by siro-castle | 2005-03-09 19:34 | 偏った一考察