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通信制大学で小学校教員を目指す、限りなくフリーターっぽい学生が語る日常


by siro-castle
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衝撃の事実

おはようございます管理人siroです。

先日、こんな記事を見つけた。

「練馬の特産物は大根じゃなかった?」

なんてことだろう。東京に住み続けて25年。
俺の頭の中には練馬=大根というイメージが確立しているのに。
それを覆す衝撃の事実が発覚してしまった。

記事によると、
「大根が練馬でさかんに栽培されていたのは
実は昭和のはじめ頃までのこと。
度重なった病気・害虫の流行や、農地の減少により徐々に衰退」
だそうだ。

昭和のはじめ頃までの話が、なぜ今でも続いていたのだろう。
そっちの方が不思議に思えてくる。

記事には続きがある。
「そこに代わって現れてきたのはキャベツ」

またもや衝撃の事実。実はキャベツが特産だと言うのだ。

「いまや練馬産のキャベツが都全体の出荷量の5割を占める」

正直、それは知らなかった。5割も占めているのか。
というより、練馬産キャベツって見たことない気がします。

「練馬区石神井には「甘藍(キャベツ)の碑」が建立されている」

…ここまで来るとだんだんやりすぎ感が漂ってくる。
キャベツの碑って。てか、キャベツって甘藍って書くのね。

「「甘藍(キャベツ)の碑」の建立を記念して生まれたという和菓子が、
大泉学園駅近く「豊月堂」にあった。その名も「キャベツっ子最中」」

キャベツっ子最中!このネーミングセンスはすごいと思う。
キャベツに子をつけてしまうとは。そんなの誰も思いつかないだろう。
しかし、なぜ最中にしたのだろう?最大の謎である。
しかも、練馬大根最中という商品まで存在するらしい。
最中にすればいいってもんじゃない

そんな練馬を、今後も暖かく見守りたいと思います。
そして今日の職場は練馬区。しかも石神井。
キャベツの碑、見てこようかなぁ…
by siro-castle | 2004-10-14 10:05 | 日常